生前贈与 勉強会 贈与について 不動産について

第1回勉強会⑤ 生前贈与の名義変更手続きについて

投稿日:2017/3/23 更新日:

2月10日開催の第1回 相続・贈与の勉強会 土地の生前贈与は、

  1. 贈与とは?
  2. 不動産を贈与したときにかかる税金と税金の控除について
  3. 不動産の贈与の手続き
  4. 贈与した場合、気を付けること
  5. 生前贈与を考えてもいいケース

上記の内容でお話しました。勉強会については、順番に書いています。

と書いてあります。前回は税金の不動産取得税、登録免許税、について書きました。

今回は生前贈与した場合と、相続の場合について書く予定でしたが、③贈与の手続き について書きます。

③相続の手続き

不動産の贈与の場合、登記簿の名義を変更しないと第三者に分かりません。

登記簿の名義を変更するには、法務局へ登記を申請をする必要があります。この名義を変更する登記、つまり所有権移転登記の申請の代理を司法書士はします。

所有権移転登記に必要な書類は、登記識別情報(権利証)と贈与する方(贈与者)の印鑑証明書、贈与を受ける方(受贈者)の住民票です。この登記申請の時に登録免許税が必要となります。

法務局に登記を申請しても、その場では完了しません。通常1週間ほど処理期間があり、登記が完了したら登記簿の名義が変わり、新所有者の登記識別情報(権利証)が発行されます。

これで名義は変更され、手続きは完了です。贈与は売買と違い、不動産仲介が入らないのであっさりと終わりますね。

注意するが点として、贈与する土地が農地の場合、農地転用許可をとらないと登記は申請できません。許可書の添付がないと申請は却下されちゃいます。

また、贈与税は1月1日~12月31日の間の贈与に対して課税されるので、登記も年内に申請できるように、余裕をもって動いてく下さい。

登記簿の名義が変更されたら、来年の固定資産税は受贈者である新所有者が支払うことになります。 市役所や税務署に名義が変更したことを、申告する必要はありません。法務局から市役所・税務署に通知されます。

ただ、贈与税の控除を使う場合は、税務署への申告が必要になる場合もあります。これは税理士に聞いて下さい。登記申請の手続きが分からない時は、司法書士に依頼して下さいね。

生前贈与の勉強会はまだまだ続きます。

岩倉市の昭和カフェ「いいかふぇ」さんの外観です。


外観は昭和の民家で縁側もあり、ゆったりできます。

室内には岩倉市の有限会社旗屋中島屋代助商店の鯉のぼり暖簾も飾ってあります。ステキですね。

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