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戸籍を本籍地以外から取得する方法~コンビニで取得

戸籍謄本を本籍地以外から取得する方法の第2弾です。
取得方法は「コンビニ交付」です。近所のコンビニにあるマルチコピー機から戸籍が取得できます。マルチコピー機の「行政サービス」が表示されていれば取得できます。

ただし、コンビニで取得するには①マイナンバーカードが必要でかつ、②本籍地の市町村がコンビニ交付を導入している必要があり、③利用登録が必要です。
①②③がそろって初めて取得できます。マイナンバーカードを持っていても、本籍地の市町村がコンビニ交付を導入していないと取得できません。

実際コンビニで取得できる人は少ないかもしれません。

実際にコンビニで戸籍を取得

私の本籍地の市は早くからコンビニ交付に対応しているので、戸籍を取得してみました。住んでいる市はコンビニ交付に対応していませんが。。。
結果、すっごい簡単でした!!

しかも早い! 操作を開始してから戸籍が印刷されるまで1分ほどでした。
申請用紙に記入する必要もないですし、本人確認もマイナンバーカードと暗証番号です。

コンビニで取得した戸籍と、市役所で発行された戸籍との違いは、用紙だけです。コンビニの用紙に印刷されますから若干紙が薄いし、カラーではないです。
最近の戸籍等の証明書はその市のマスコットキャラクターや市の花などがカラー印刷されたりとカラフルですからね。偽造防止の為だと思いますが。

もう1点違いがあります。コンビニで取得した戸籍の裏側には改ざん防止のスクランブル画像と偽造防止のQRコードがあります。これを読み取ると改ざんや偽造の有無が分かります。

マイナンバーカードを持っていて、本籍地の市町村がコンビニ対応していたら、利用登録だけでもしておくのがいいかもしれませんね。

本籍地の市区町村がコンビニ対応しているか?

戸籍謄本のコンビニ交付に対応している市町村を調べるには、下のサイトから検索できます。

愛知県では一宮市、小牧市、春日井市、豊田市などの26の市が対応してます。名古屋市はまだ対応していません。対応遅いですよね。
大きい都市だけが対応しているものではありませんから、本籍地や現在住んでいる市区町村を調べてみるのもいいかもしれません。

利用登録

本籍地と住んでいる市区町村が違う方で、①マイナンバーカード取得済で、②本籍地の市区町村がコンビニ交付に対応していたら、次は③利用登録です。本籍地の市区町村にコンビニ交付を利用することを申請します。
この利用登録の方法には、パソコンから登録する方法と、コンビニのマルチコピー機から登録する方法の2つありますが、コンビニで登録することをお薦めします。なお、スマートフォンからは利用登録はできないみたいです。

私はパソコンから利用登録をしたのですが、カードリーダーが必要ですし、利用登録のソフトをダウンロードして、入力して、利用登録後はソフトを削除して、と何かと手順が多かったです。

コンビニのマルチコピー機ですと、表示どおりに進んでいけばいいので楽です。筆頭者を入力したりと若干入力作業がありますので、マルチコピー機が空いている時に利用登録して下さいね。

利用登録をすると、申請番号が表示されます。そこに利用登録の申請が受付されたことと、審査完了までにかかる日数が記されてます。審査が完了されたらコンビニで戸籍が取得できます。私は5営業日ほどかかりました。

コンビニ交付の利用時間

コンビニ交付の利用時間は6:30~23:00、毎日利用できます。休日でも、役所が閉まっている時間でも取得でます。便利ですよね。
利用できるコンビニは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップの大手コンビニはもちろん、セイコーマート、ポプラ、イオンやドラッグストアの一部でも利用できます。

利用できるコンビニやお店は下のサイトで調べることができます。

コンビニ交付で取得できる戸籍は、戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)、戸籍抄本(個人事項証明書)、戸籍の附票です。もちろん取得できるのは本人の戸籍だけです。

戸籍を取得することは少ないかもしれません。でも、いざ必要となった時、取得する方法の選択肢の一つとして、コンビニ交付を覚えておいて下さい。便利ですからね。
この情報は令和2年6月時点です。今後もコンビニ交付に対応する市区町村は増えてくだろうし、手続き方法も変更されるかもしれません。利用する時は、その都度調べて、最新の情報を入手してくださいね。

代表の林潤(めぐみ)です。

身近にある法律問題や、高齢になって発生する問題などの不安・悩み・心配事に対し、依頼者と一緒に解決に向けて取り組んでいます。

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