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土地神話という言葉は昭和を感じます。

投稿日:2019/6/11 更新日:

昨日のブログでは「捨てられる土地と家」米山秀隆著の本のことを書きました。

その本の中で「土地神話は崩壊した...」と出てきました。土地神話とは、不動産の価格は必ず値上がりするという神話です。まさしく神話です。バブルまでは土地神話が信んじられていたのですよね。昭和時代の勢いを感じます。

土地神話を信じる根拠はどこにあったのか、昭和が終わり、平成を経て、令和になった今から思うと、土地神話を信じていた日本が不思議な国に感じます。

今、マイホームを買う世代20代後半から40代で、土地神話を信じている人はいないですね。値上がりするから家を購入するのは、都市部の一部地域だと思います。

「土地神話が崩壊し、空き家問題・所有者不明土地問題の深刻化は、住宅・土地を持つことの意味を問われている」と本には書いてあります。

現状では、不動産を取得した以上、最後まで責任を持たなければいけません。不動産の財産価値がなくなっても、固定資産税、管理にかかる費用は必要です。家は劣化しますから、その修繕も必要となります。

住宅や土地を取得しても、最終的に処分できないなら自分や子・孫にとっても負担となる、この認識ができつつあります。これが本当の意味での土地神話の崩壊ですね。

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