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戸籍謄本・抄本が本籍地以外でも取得できるようになる?

2019/6/1

戸籍謄本・抄本は、本籍地の市町村でないと取得できません。

ちなみに、本籍地=住所(住民票の記載の住所)ではありません。時々混同されている人がいます。住民票は取得する機会もありますが、戸籍謄本はめったに取得しませんから、忘れたりもしますよね。

この戸籍謄本・抄本ですが、本籍地以外の市町村役場でも取得できるようになります。ただし5年後の2024年ごろからですが。

法務省の新システム

現在の戸籍のシステムでは、各市町村のコンピュータ・システムがネットワーク化されていないので、戸籍謄本も本籍地の市町村役場でないと取得できませんでした。

でも、新しいシステムでは、法務省が戸籍の情報等を蓄積する新システムを構築し、各市町村役場からアクセスできるようになります。(かなり簡単に書きましたから、詳しくは法務省のHPで確認してください)

この新システムについての法案「戸籍法の一部を改正する法律案」が5/24に可決し、5/31に公布、6/21から施行されます。

でも、すぐに法務省の新システムの運用が開始はされません。5年後から開始予定だそうです。

これで戸籍謄本・抄本の取得が便利になりますね。5年後からですけど。

本籍地が分からないとき

本籍地が分からない時があります。

そんな時は住民票を取得し、取得するときに「本籍地も記載する」にチェックをしてください。住民票に本籍地も記載されます。

以前は免許証に本籍地が書いてありましたが、数年前から記載されなくなりました。個人情報の関係かな?仕方ありませんね。

追記です。
戸籍を本籍地以外から取得する方法として、郵送請求があります。その取得方法をブログに書きました。実際に戸籍を取得したい方は参考にして下さい。

代表の林潤(めぐみ)です。

身近にある法律問題や、高齢になって発生する問題などの不安・悩み・心配事に対し、依頼者と一緒に解決に向けて取り組んでいます。

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