ブログ 贈与について

国税庁の作成コーナーから贈与税の申告書を作成してみました。

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1つ前ブログでは不動産を贈与したら申告も忘れずに!と書きましたが、実際申告書はどんなものか?

ということで、申告書を作成してみました。私自身は不動産の贈与を受けたことも、贈与したこともありませんので、あくまで「仮定の土地の贈与」です。

申告書は国税庁の確定申告書等作成コーナーから作成してみました。

申告書作成してみよう!まずは評価明細書から

国税庁のHPより確定申告書等作成コーナーをクリック。画面に従い進んでいき贈与税の申告書作成コーナーをクリック。土地等の評価明細書作成コーナーから、不動産の評価明細書も作成できます。

しかし、ここで作成できるのは長方形又は正方形をしている土地だけで、それ以外の形状の土地の場合はできません。ひし形とか台形とか、ちょっと変わった形状の土地はこのコーナーからは作成できません。

今回は仮定の土地として面積200㎡、10m×20mの長方形にしました。場所は適当です。
作成コーナーから土地の地番や必要な数値を入れます。面積、路線価を入力して、間口を入力して、地域を入力して、完了かと思いきや、エラー。。。。なかなかに難しい。

表示のエラー箇所を直して入力は終了です。表示されてるエラーの内容の意味が分からず、試行錯誤。疲れました。ただ、土地の評価額の計算は自動ですので楽です!

ちなみに贈与する土地の評価額は2600万円と出てきました。意外に高くりなりました~

実際に申告書作成してみよう!

評価明細書を作成したら、次は申告書の作成です。評価明細書に記載されたものをそのまま申告書に移行してくるので、再度所在地等の入力は不要です。

贈与者の住所・氏名・受贈者との関係(親子とか)を入力していくと、贈与税の申告書は作成できます。評価明細書作成から申告書完成までに20分ほどかかりました。

途中、配偶者控除の適用を受ける(控除額最高2000万円)、相続時精算課税の適用を受ける(控除額最高2500万円)のチェックがありましたので、その適用を受ける場合でも申告書の作成はできます。

ちなみに評価額2600万円の土地の贈与を受けると贈与税は850万円(基礎控除110万円しか使わない場合)でした。あくまで仮定の贈与でしたが、算出された贈与税が意外に高くてビックリです。

まとめ

贈与税の申告書は自分でも作成は可能。だけど、土地の評価額の計算は難しく、その評価額によって贈与税もかわるので要注意!
不動産を贈与したいけど、土地の評価額や贈与税が分からない、そんな時はお近くの税理士に相談して下さい。税金の相談は税理士へ、登記の相談は司法書士へ です。

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