父の23回忌法要を執り行いました。
当初は今年の4月に予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で10月に変更です。
10月時点でもコロナが終息したわけではないので、参加者は母と私達姉妹だけの少人数です。当初から23回忌ということで、身内だけの小さな法要を予定してましたから問題ないのですけれど。
最近は法要を執り行わない方も多いですね。1回忌はするけど、それ以降はやらないとかよく聞きます。
法要を義務ととらえると、面倒とか、お金がかかるとかマイナスの面ばかりが出てきます。
でも、法要を執り行うと、亡くなった方を思い出します。
お経を唱える事も大切ですが、亡くなった方を思い出し、その人へ想いを馳せることができる、そんな時間ができるのも法要の大切な一面です。
とりあえず、23回忌が無事に執り行えたことと、次の27回忌の法要の確認をして終わりました。