相続登記の義務化?

司法書士の林 潤(めぐみ)です。

平成29年も終わりますね。
この年末になって司法書士的ビックニュースがありました。
そのニュースとは「土地相続 登記の義務化」です。もちろん義務化はまだ決定ではありません。
現在、相続登記は任意ですから、やりたくない人は放置状態となっています。これを罰則も視野にいれて、義務化となるかも?とのこと。所有者不明の土地の増加、空き家問題の対策としてです。詳しくは日本経済新聞の12/29朝刊を見て下さい。動きがあったらまたブログに書きます。

私個人として今年を振り返ってみると、業務内容としては会社登記、医療法人登記や相続登記などの不動産登記が多かったです。やっぱり司法書士の業務は圧倒的に登記申請が多いですね。

ちょっと変わった登記としては、パキスタン人の相続登記です。無事に終わった時は本当にほっとしました。
パキスタン人の相続登記をするにあたり、パキスタン国(正しくは、「パキスタン・イスラム共和国」です。外務省のHPより)の国について、言語、もちろん法律も調べまして、中近東に興味が出てきたんです。昔、映画のアラビアのロレンスを見て中近東に行ってみたくなったな~というこも思い出したりして、引続き中東についての本を読んでます。

その他としては、民事信託の勉強を始めました。とは言っても愛知県司法書士会の財産管理委員会(主に民事信託の勉強をしているグループと思ってください)に参加して、実際に民事信託業務をしている司法書士の話を聞いたりしているだけですが。この民事信託(家族信託)、これも面白いです。

中近東関係と民事信託、ブログを読んている方の興味の有無と関係なく、ブログに書いてこうと思います!

今年も無事に一年過ごすことができました。
来年もよろしくお願いいたします!
来年はもう少しブログの更新頻度を上げていきたいですね。

 

写真は名古屋市西区上小田井のNico drop cafe のキッシュランチです。キッシュはカボチャとブロッコリーと里芋とベーコン、美味しいですよ。パンはふわふわの白いパン、私の中で白いパンはハイジの白パンです。ここはコーヒーも美味しんです。

 

 

 

 

 

 

遺言の探し方(公正証書遺言の場合)

司法書士の林 潤(めぐみ)です。

先日お客様から質問がありました。それは、
「亡くなった人が遺言を書いていたか分かりません。調べることができますか?」
という内容でした。

遺言が「公正証書遺言」であれば簡単に調べることができます。
最寄りの公証役場に行って「遺言書の照会」を依頼すれば、亡くなった方が遺言書を作成していたか調べることができます。
作成した公証役場ではなくても大丈夫です。
最寄りの公証役場で、全国すべての公証役場で作成したものを調べることができますよ~便利ですよね。でも平成元年より前の昭和の時代に作成した遺言は調べることができないですけど。

なお、公証役場で遺言書の照会を依頼(遺言書を調べる)ができるのは相続人だけです。 または相続人から代理を受けた人です。
私も相続人からの委任を受けて調べたことがあります。

遺言書の照会を依頼する場合、亡くなったことがわかる書類(戸籍とか)が必要となるので、事前に公証役場に問い合わせてください。

でも注意して下さい。最寄りの公証役場で遺言書の照会をしても、ここで分かるのは作成した公証役場や作成年月日のみで、内容は分かりません。
遺言の内容を知りたい場合は、作成した公証役場に行って公正証書遺言の謄本を請求します。謄本つまり写しですね、これで遺言の内容が分かります。
ちょっと手間だと思ったら、近くの司法書士に相談して下さいね。

ちなみに、亡くなる前は・・・・本人しか調べることができません! ←当然です。遺言の内容が分かってしまいますから。

年末年始に親戚が集まって、遺言書の話題になったら思い出して下さい。って普通そんな話題になりませんね。

 

写真は一宮市のHang out coffee のショートケーキです。
スポンジの間のクリームはカスタード、デコレーションの生クリームは甘すぎず軽くて、このクリームのコンビネーションが絶妙。スポンジも美味しい!

 

 

 

 

 

 

 

年末ですね。贈与の登記は年内中に申請を。

司法書士の林 潤(めぐみ)です。

12月も中旬ですね。前回のブログの更新が8月でしたから、久しぶりになってしまいました。
ちょっと反省です。これからは少しだけマメに更新します。

12月は世間も慌ただしくなりますが、司法書士の仕事も忙しくなります。年内中に不動産を売買したい方とがいますからね。

そして12月は不動産を贈与した方の登記が増えます!
贈与税は、1月1日から12月31日までの1年間に贈与によりもらった財産の価格により課税されます。ですから今年に不動産を贈与した場合は、年内中に贈与の登記を終わらせる場合が多いです。
不動産は名義変更しないと「所有者が変わった」と第三者(税務署とか)から分かりませんから。本当に今年に贈与したの?なんて疑われる可能性だってありますからね。
それに固定資産税は1月1日に所有者である人に納税通知がきますから、年内中に申請しておいた方が便利です。

法務局の年内申請の受付は12月28日までですから、今年に不動産を贈与した方や贈与したい方は急いで下さいね。

 

酉年の今年もあとわずか。ということで写真は「ぴよりん」です。名古屋駅のカフェ ジャンシアーヌのケーキ。甘すぎず美味しいのですが、ぴよりんにスプーンをいれる瞬間がね、ちょっと可哀想です。

 

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愛実司法書士オフィス

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