生前贈与の税金は?贈与税の他にも税金がかかるの? 第1回勉強会④

名古屋市西区の愛実司法書士オフィス 女性司法書士の 林 めぐみ です。

2月10日開催の第1回 相続・贈与の勉強会 土地の生前贈与の内容です。
① 贈与とは?
② 不動産を贈与したときにかかる税金と税金の控除について
③ 不動産の贈与の手続き
④ 贈与した場合、気を付けること
⑤ 生前贈与を考えてもいいケース

勉強会については第1回勉強会 不動産の生前贈与① 、 贈与とは?第1回勉強会② 、 生前贈与の税金は? 贈与税について 第1回勉強会③ と書いてあります。前回は税金の贈与税について書きました。今回は贈与税以外について書きます。

② 不動産を贈与したときにかかる税金には贈与税、不動産取得税、登録免許税と毎年課税されるもに固定資産税・都市計画税があります。

不動産取得税は、その名のとおり、不動産を取得した時に課税される税金です。これは取得した時のみに課税され、毎年課税されることはありません。
不動産取得税は、不動産の価格に税率3%(平成28年の愛知県)をかけて算出します。
この時の不動産の価格は市町村の固定資産評価額です。土地の場合は固定資産評価額の2分の1です。
贈与税を算出した時の価格は路線価で、不動産取得税は固定資産評価額です...紛らわしいです。

登録免許税は、不動産の名義を変更する登記申請の時に、法務局に納付します。申請の時に納付するので、司法書士の報酬と合わせて払っていると思います。
土地・建物ともに市町村の固定資産評価額の2%です。

固定資産税・都市計画税は毎年支払う税金です。毎年4月~5月に市役所から固定資産税の納付書が送られてくるので、知っている人も多いと思います。
固定資産税は固定資産評価額に税率1.4%をかけて算出します。
都市計画税は固定資産評価額に税率0.3%をかけて算出します。

ちなみに、贈与税は国税、不動産取得税は県税、登録免許税は法務局、固定資産税は市町村とそれぞれ納付先が違います。問い合わせ先も違うので、気を付けてくださいね。
次回は、生前贈与した場合と、相続の場合との違いを書きます。

写真は、岩倉市の昭和カフェ「いいかふぇ」さんのランチです。デザート付きです。
いいかふぇさんは、五条川の近くにあって、居心地のいいカフェです。

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投稿者: megumi-office

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